消えたい、死にたいと思ってしまった時の考え方～私のうつ軽減方法～

消えたい、死にたいと思ってしまった時の考え方～私のうつ軽減方法～

こんにちは。

シモンズです。

ウツの症状が辛い時、

「消えたい、死にたい」など思ったことありませんか？。

実は私は思ったこと何度かあります。

そう思ってしまった時の考え方があります。

私はその考え方をすることにより、

今現在こうしてブログを書くことができています。

「消えたい、死にたい」と考えていたころよりは

幸せの希望をもって生きてます。

▮▮▮▮　大切な人の存在　 ▮▮▮▮

私は、「このまま地球の一部となって消えてしまい」、

「死んでしまいたい」と思うときがありました。

しかしある日こう考えました。

私がいなくなったら子供たちはどうなるだろうか？

どう思うだろうか？

「つらいだろうな」「と悲しむだろうな」

続けてこう考えました。

もし、子供たちが私と同じように

「消えたい、死にたい」と考えていたら…。

私はとても悲しくなりました。

ウツの症状で感情という機能が

低下していたにも関わらずなのに。

生きて欲しい…。

世の中辛い事たくさんあるだろうけど、

生きて欲しい！

幸せなって欲しい！

私は消えたいと思っているのに

子供達には生きて欲しいと思っている。

何という矛盾だろう。

そして何というエゴだろうか。

次にこう考えました。

「私の両親も同じように悲しむだろう」と。

続けてこう考えました。

これから生まれてくるであろう子孫たちにも、

「消えたい、死にたい」なんて思わないで欲しい…

幸せになって欲しい…

いつか私がこの世を去った後もずっと…。

そしてこう考えました。

私の先祖がもし見守っているなら、

私が「消えたい、死にたい」と思っていることを知ったら

きっとそれは悲しいだろう。

生きてくれ！

幸せになってくれ！

そう願っているに違いない。

こう考えるようになってからは

「消えたい、死にたい」と思う事はほぼなくなりました。

大切な存在の力。

親であったり、子であったり、友であったり、

祖父母であったり、

あったこともない未だ存在しない子孫であったり。

そんな大切な人が

心の支えになってくれることもあるんです。

この考え方はすべての人に当てはまるとは限りませんが

私自身効果はありました。

正直「何のために生まれてきたか？」

なんてわからない。

しかし、生まれてきたからには

幸せになる権利を持っている。

幸せになろう！

それではまた。