ちょっとした行動でうつを軽減する方法~明日への希望の光~

私はうつで苦しく辛い思いをしました。 動悸は激しく思考力も著しく低下。 背中は悪寒がしガタガタ震え、 好きなお笑い番組を観ても何も感じない。 そんな状態から今は元気にお笑いも楽しんでいます。 うつは良くなります! あなたの心を軽くするお手伝いしす! 電子書籍「うつを軽減する方法」限定プレゼント

良質な睡眠でウツ対策

 

こんにちは

シモンズです

 

今日の話は「良質な睡眠でウツ対策」です

いきなりですが良質な睡眠取れていますか?

十分な睡眠時間を取ったつもりでも寝不足状態ということはありませんか?

 

良質な睡眠が取れていない場合

朝起きると「寝たりない」「だるい」は体だけでなく

精神的にも負担になるためにウツへの入り口になりえます

 

日本大学教授の内山先生によると

不眠のある人や睡眠が極端に短かったり長かったりする人は

うつ病になりやすいことがわかっています

 

長く睡眠をとれば良いではなく

あくまでも良質な睡眠をとることが大事なんです

 

寝る前にこのようなことしてませんか?

1.寝る直前までスマホを見ている

  スマホから発せられるブルーライト液晶テレビの2倍ともいわれている

  目の疲労・肩こりなどにおこしやすい

  体は夜になったことを認識せず「やる気モード」なってしまう

 

2.寝つけ酒をしている

  睡眠が浅くなり翌朝疲れが寝不足気味になります

 

3.寝る前まで筋トレをしている

  寝る前の運動はメラトニン(睡眠ホルモン)が

  分泌されず寝つきが悪くなる

 

4.コーヒーやティー類を飲む

  カフェインが含まれるため寝つきが悪くなる

 

このように上の4つの行為は良質な睡眠の妨げになります

 

 

◆良質な睡眠をとる方法◆


1.寝る2時間前はスマホ

  タブレットPC・テレビを見ない

  ベッド、枕もとにスマホタブレットを置かない

  アラームが必要で傍に置きたい場合は

  手の届かない所に置くか

  Amazonで目覚まし時計を購入しましょう

  テレビ・PCの電源は切っておくこと

 

2.アルコールを控える

  居酒屋やBarに行かない

  帰宅後は誘いが来ないようにスマホ機内モードにしておく

 

3.運動は寝る3時間前までに済ませる

  就寝3時間前になったら運動はしない

     軽いストレッチはOK

 

4.コーヒーやティー類を控える

   寝る4時間前から飲まないようにしましょう

  どうしても飲みたくなったら

  ルイボスティーに変える

  近くのコンビニに買いに行きましょう

 

  私の場合、どうしても飲みたい場合は

  ノンアルコール飲料にするだけでも効果ありました

 

まずは実践してみてください

 

それではまた